ICT機器の安心安全な活用をサポート！【教育情報セキュリティポリシーの作成 / 更新支援】

ayakonakagawa
2024年2月1日
読了時間: 4分

更新日：8月1日

いざとなったときに教員や児童生徒を守るために

教育情報セキュリティポリシーは準備できていますか？

令和 6 年度のGIGAスクール運営支援センター事業【主な業務内容(支援対象)】に「セキュリティポリシー改訂支援」の記載があるように、GIGAスクール構想に伴う情報漏洩などの課題に対応するために、教育環境に合わせた教育情報セキュリティポリシーの策定が求められています。

対応しなければならない課題の例として…

⚫︎ 1人1台端末を活用するためのセキュリティ対策

⚫︎ クラウドサービス利用を想定した運用体制の設定

⚫︎ 不正アクセスへの対応

⚫︎ 児童生徒の利用を想定した基準の設定

などが挙げられます。

ですが、多忙な状況が続く教育現場では「教育情報セキュリティポリシーの対応をしなければならないのは理解しているが、作成 / 更新の時間が取れない…」というお声もお聞きしています。

そのような状況でお困りの場合には、弊社の「教育情報セキュリティポリシーの作成 / 更新支援」がおすすめです！今回は、「教育情報セキュリティポリシーの作成 / 更新支援」で教育現場のお悩みを解消する内容をご紹介します。

▼ 3 つのポイント▼

① 外部委託することで日常業務に専念することができる！

ポリシーの作成には、「文部科学省が示す最新の情報」「教育ネットワークの構成」「自治体の情報セキュリティポリシー」などの知識や多くの時間が必要です。うまく時間や人員を割くことができず、ポリシー作成業務が後手に回っている…そのような場合には、ポリシー作成業務を外部に委託することで日常業務に専念することができます。

実際に「教育情報セキュリティポリシーの作成 / 更新支援」を受けた方からは、「時短になった」「手が回らないと思ったが乗り切ることができた」というようなお声もいただいております。

②児童生徒の利用も想定とした、情報セキュリティ対策の徹底を図ることができる

自治体における情報セキュリティポリシーにおいては、地方公務員法及び教育公務員特例法に定める「服務」に服する者を利用想定としています。そのため「教員」は対象ですが、「児童生徒」は対象外となっています。教育委員会による教育情報セキュリティポリシーを策定することで、児童生徒も対象とし、学校教育における情報セキュリティ対策の徹底を図ることができます。