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大阪偕星学園高等学校
学習評価研修 導入事例

「評価」を起点に考える思考体質が広がりました!

大阪偕星学園高等学校では、「評価」について全教員で共通した認識を持つために「評価を使って学びを支援!ゼロから学ぶ評価理論と実践」研修を導入しました。研修によって評価のあり方について改めて考えを深めることができ、職員室全体の思考体質の変化を感じています。

 

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先生の声

本校では、新しい学校ビジョンの実現に向け、日々の授業をより魅力的に、そして効果的にアップデートしていく取り組みを進めています。

授業をよりよく改善していくためには、まずは教員全員が「評価」について共通の認識を持つことが不可欠だと感じていました。そこで、こちらの研修をお願いすることにしました。

大阪偕星学園高等学校

研修では、高木先生に「評価」についての基礎的な考え方を丁寧に整理して伝えていただきました。

 

その結果、「そもそも評価は何のためにするのか?」という根源的な問いに向き合うことができ、改めて生徒たちの学びを支援するための評価について考えさせられました。そのこと自体に大きな価値があったと考えています。

 

 また、実際に授業を構築するにあたって活用できる生成AIツールが紹介されたことで、理論だけではなく、すぐに実践できる具体的なヒントもいただくことができ、先生方の「できそう」「やってみたい」という意欲が醸成されました。

 

 研修を受けたあとは、以前は漠然としていた「評価」に関する様々なキーワードが、教員同士の共通言語として飛び交うようになりました。授業をつくっていくにあたり、当たり前に「評価」を起点に考える思考体質が、職員室全体に広がっていると実感しています。

 

 授業改革はまだ道半ばですが、今回の研修は、変化に向かう確かな土台を築いてくれたと実感しています。この一歩を大切に、さらにビジョンの実現に向け歩みを進めていけそうです。

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講師のご紹介
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​髙木俊輔(たかぎ しゅんすけ)

神奈川県の私立中高にて教員として13年間勤務した後、渡豪し、教育評価について専門的に学ぶ。メルボルン大学教育学大学院修士課程教育評価専攻修了。現在は私立中高一貫校で教諭として働くかたわら、アセスメント・デザイナーとして学習評価についての研修や、企業の教育プログラムに関わる評価制度の監修などを行なっている。Google for Education 認定トレーナーとしても活動中。共著書に『エンゲージメント×英語授業 「やる気」と「意欲」を引き出す授業のつくり方』(明治図書)。

研修お申し込みについて

「評価を使って学びを支援!ゼロから学ぶ評価理論と実践」のお申し込みは、こちらお気軽にお問い合わせください。

また、いつでもどこでも受講が可能なオンデマンド講座もご用意しています。

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