検索
  • Yoshihiro Sakagami

「評価を使って学びを支援!ゼロから学ぶ評価理論と実践」 研修導入事例



関西大倉中学校・高等学校


教員間で「評価」に対する共通認識を持つことができました!


関西大倉中学校高等学校では、教員たちの評価観の違いを見直すために「評価を使って学びを支援!ゼロから学ぶ評価理論と実践」研修を導入しました。特に探究活動における評価や効果的なフィードバックに対する課題がありましたが、研修受講後は評価についての認識も共有でき、さらに詳しく学びたいという学校全体の評価への意識が高まりました。




先生の声



 来年度から始まる総合的な探究の時間に向けて、本校らしい探究を模索している過程で、先生たちの不安の1つに「どのように評価をするのか」ということがありました。ただ、「評価」を評定のようなものと考えている先生もいれば、形成的評価と捉えている先生もいて、「評価観」が人によって異なっていたので、まずは「評価」について全員で共通認識を持てればと思い、「評価を使って学びを支援!ゼロから学ぶ評価理論と実践」研修を導入しました。


また、生徒たちにとってより良い探究活動となるように「フィードバック」が必要であり、重要だということの認識は教員間では共有していましたが、「フィードバック」をどのようにすれば効果的なのかということについては、体系的に学んだことがなく、今回の研修を通して知ることができればと考えました。同時に、探究活動の過程において、生徒たちが自分で振り返り、課題を設定していけるよう、改めて詳しく学ぶことができればと思っていました。



 評価について理論的なことを学ぶことはほぼ初めてでしたが、1つ1つ丁寧に、具体例も示してくださりながら説明いただけたので評価について非常によく理解できました。

研修では、サンプル課題に対して実際にフィードバックを書き、それに対して高木先生がコメントをくださるというワークショップがあり、インプットしたことを、実際にアウトプットすることで、より学びを深めることができました。高木先生がご自身の教員生活で感じたことや、課題だと思われたことも話してくださったおかげで、身近なこととして評価について考えることができました。




 研修を受けた先生たちの中では「評価」についての共通認識を持つことができ、この研修を導入した一番の目的を達成することができました。またルーブリックやフィードバックについて、さらに詳しく知りたい、学びたいと思った先生たちもおり、あらためて評価について考えるとても良いきっかけとなりました。